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YOSSHY'S 高１生しっかりしいや！（第２回）
さてさて、本日は英検の検定日でした。高１生のみなさん、結果はいかに？というより、高１生でいったいどれだけの人数が検定を受けられたのか、それが気になるところです。
「英検なんて受けたって、受験に関わるわけでもないし…」とか、「英検で英語の実力が測れるはずないやん。帰国子女の人が２級受けたら受からんかったって話やで。あんま意味無いやん！」などと適当なこと言って、英検をあくまで受けようとしない人は、ヤバイで!!そういう奴に限って英語ができない。もしくは中途半端にできてるもんやから、自分はできると信じてる人です。
英検が受験の役に立たない？誰がそんな事言うた？たとえば、公募制推薦の際に英語の点数にプラスで加点してくれる大学はたくさんあります。しかも、英検に出てくる問題は受験英語の最先端をゆくものであり、英検で新しく出題された語句表現が、数年後のどこかの大学でそっくりそのまま出題されるなんてことは、ざらにあります。
気づいてないのは、あなたが英検の問題と大学入試の問題を分析し・て・な・い・か ら！ちょっと勉強すりゃすぐに気づくはず。
高１のみなさん、まずは焦らず３級の勉強から始めなさい。「えっ、３級？それって中学卒業程度と違うの？」って、思った人…ダメです。３級合格は当たり前。大切なのは、中学卒業レベルで学習漏れがないよう勉強するってことです。つまり、最低でも９割は取らんと駄目って事です。３級で９５％とれんくても準２級はもちろん受かります。しかし残念ながら、３級９５％取れてなくて受かったとしても、その合格の価値はゼロに等しい！も１回言っとこ、「ゼロに等しい」！皆さん、ここに書かれている事を信じてまずは、３級で９５％取るところから始めてください。それからのことは、
また書きます。
吉川でした 
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 関連リンク
英検対策
１．Welcome to Masa's World 「英検受験生に一言アドバイス」
２． 英検二次面接のコツ（from Yossy)
３．「英検速報」は ○→日本英語教育協会
４．次回英検の日程などは、○→日本英語検定
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