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HOME> 実践問題>センター英語2003本試験

2003年1月27日 11時30分
Jan.27th(twenty-seventh), Mon. 2003。

”2003年センターリサーチC判定”(その2)

0.最悪の事態!京大英語が「易しすぎて」とても差がつかない事態になりそうだ!リサーチ判定挽回は不可能だ。あと1年頑張れるか?

→「英語が得意」では京大は不可に近い。

→「英語は出来て当然」の時代です。

1.それでも、「特徴ある、個性の強い」受験生は。うまくいくことが多い。


2.「京大英語」より、「阪大英語」、「神戸大英語」のほうが、ワナがあって難しい問題である場合が多い。


3.2003年センター英語で190点/200に満たないままでは、なんと言い訳しようが、リサーチ神戸大判定Cでは"out of the question"(=問題外=impOssible)であろう。


4.「阪大」「神戸大」「京大英語20(25年?)」の赤本(教学社)の英語読解問題の内容を「国語」の読解と考えて、じっくり「味読」(=味わい楽しむ)しよう。


5.なーーんだ、こんなことか!

6.けっこうおもしろい!

7.内容がおもしろくなって「はまって」きたら、「結構おもろい」勝負になる!合格率が49%→50%→70%に上昇!

8.「個性的」でない「おぼっちゃま」や「お嬢様」は何をしたいのかがはっきりしていないぶんだけ、気の毒なくらい「二次試験」でよわーーい。何をするために生まれてきたのだ?

9.50%合格とは、2回受験で1回合格。これはすごく「おいしい」数字ですよ。

10.ぶつぶつブツブツ英文の「和訳」を音読しておこう。ワケのわからない和文がありますか?ワケのわからない和訳は0点と考えろ!

11.「試験は、要するに、適性を見ることです。」


12.「要するに、これはひどすぎるという答案を排除していけばいいんです。」


13.「排除されずに残った答案が合格答案です。」(○年前、TAも参加した神戸大英語解答速報編集会に招かれていたK大某教授談)

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