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2001年7月30日 09時15分

July 30th, Mon.


「”現役生のための”センターテスト（CT）覚え書き；8月編」


Q１．ええーと、夏休みが7月20日から始まったとして、夏休み終了の8月31日までの中間地点（時点）は何日でしょう？

A１．8月10日ごろです。


Q２．お盆には何がありますか？

A２．朝夕が過ごしやすくなりまー−す。秋に近づいたという気がします。寂しくなります。


Q３．何を目標に頑張ればいいのですか？

A３. もちろん、あなたの志望大学の”本番”入試です。センターテスト（CT）という「予備選」がありますが。でも受験生の８５％以上が、センターテストで「挫折感」を味わされています。

簡単な話ですが、8月15日ではなく、8月10日までに、ある程度の成果、つまり、『これだけはやったよ、僕ちゃんは』という何かを、計画し、自分を誉めてあげてください。


Q４．そのセンターテスト対策は、何をどうすればよいのですか？やらないといけないことが多すぎて多すぎて、息がつまりそうです。

A５．8月19日（日）実施（各自で確認のこと）の「全統マーク模試第二回」で、「かなり」の成果を記録することでしょう。それまでは、２次試験対策なんて、出来なくても仕方ないでしょう。マーク模試で800点中６６０点ほどはすでに確保できている受験生は別ですが。


Q６．ズバリ、センター試験英語で１６０点/200は、どうしても欲しいのです。具体的にどうすればよいのですか？

A６．代ゼミマーク模試第２回（７月２９日（日）実施）で、１００〜１１０点/200は、基礎力不足！高１向けの「即戦ゼミ７：英語（短大用）：桐原書店」のｐｐ２〜１０８を７〜８回繰り返し、覚えこんでしまう。

でも、この本の配列は、はい、不定詞ですよー、はい、助動詞ですよー、はい、仮定法ですよー、と、当然項目別ですから、「入試配列」（分かりますね、センターテストの英語が、はい、この問題は仮定法からですよー・・・なんて、書いていないでしょう？）。

だから、しょせん、（本当のところは）定期考査対策、高１レベルなのです。しかし、「それさえも出来ていない」と自覚するのが大事ですね。「即戦ゼミ７」を２冊買って、１冊めには、正解を見ながら正しく写す。何回か、ぶつぶつ言いながら、あるいは筆写しながら、とにかく「短大レベル」を９０％マスターしてください。


Q７．あのー、センターテスト英語で１６０点/200は、ずえっーーたいに、必要なんです。そのためなら、丸刈りになってもかまいません。

A７．「マルガリータ（丸刈り？）」作戦や「カミカゼ」作戦を口走る前に、合理的(rationally)に考えましょう。

「即ゼミ７」で１２０〜１３０点。アクセント、文ストレスなどの練習で、プラス１０点。

第１問完全正解！英会話の問題（第２問）でも、完解！語句整序でも完解！たとえ配点が少なくても、上で述べた「完解」箇所を抑えて初めて１５０〜１６０点/200を達成できるのです。何度も言いますが、場所を変えたり、色々工夫して、最後には自分を信じてやり通すしかないのです。

「国語�T・�U」で、１２６〜１４０点/200あれば、要するに、英語の訓練不足ですね。高校入試の２０〜２１倍の量があると計算した受験生もいましたよ。

８月１０日、センターテストシフトで、頑張ってください。（TA）


追記：「国語では、漢字は満点が当たり前ですよ！」（牧野昌子先生）

2001年7月30日 08時08分

July 30th, Mon.　　　“Fair is foul; foul is fair"（Macbeth）
「キレイは汚い；汚いはキレイ」


「参議院選挙結果」(BY TAhira)


"The Upper House Election: Who Won?"
「参議院選挙：勝者は誰か？」


”Junichiro KOIZUNI and his counterforce inside LDP(Liberal Democratic Party)."
「小泉純一郎とLDP内反対派」


"Who lost then?"
「それでは敗者は？」


"None of the above！"
「上記以外！」


注）LDP＝自由民主党