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Start 2/5/2000
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- 2002年7月1日 18時50分
- July １st (first), Mon. 2002
「まとしぼれ 君がやらずに 誰がやる その気になれば 岩に花咲く」(韓先生)
How does time fly!＝Time passes very quicklt!＝光陰矢のごとし！
７月６日（土）R高休業日
７月７日（日）国家公務員Ⅱ種一次試験（京大、RITS等）
７月７日（日）河合塾 第1回 全統論文模試(論述式)
（「代ゼミ論文模試より"far better"」との受験生の声あり）
７月２８日（日）駿台全国マーク模試
７月２８日（日）第２回代ゼミ全国センター模試(マーク式）
８月１１日 (日) 第２回河合塾全統マーク模試(マーク式)
京都市教員採用試験；7月23日(月)～28日(土)；採用予定職種：中：約15名；高：約10名；養：約10名
４６６４４
"SUCCESS STORY" (1)
This is a success story of a very cheerful girl.
Once upon a time there lived a girl nemed Yoko. Something, however,
happened that changed her whole life at the age of twenty something.
She was disappointed in herself,so lived in sorrow. However,fortunatelly,she
was an optimist by nature.
One day, she thought it was no use crying spilt milk. She had to find
something to do for her future career.
- 2002年7月1日 08時04分
- July １st (first), Mon. 2002
「まとしぼれ 君がやらずに 誰がやる その気になれば 岩に花咲く」(韓先生)
How does time fly!＝Time passes very quicklt!＝光陰矢のごとし！
７月６日（土）R高休業日
７月７日（日）河合塾 第1回 全統論文模試(論述式)
（「代ゼミ論文模試より"far better"」との受験生の声あり）
７月２８日（日）駿台全国マーク模試
７月２８日（日）第２回代ゼミ全国センター模試(マーク式）
８月１１日 (日) 第２回河合塾全統マーク模試(マーク式)
京都市教員採用試験；7月23日(月)～28日(土)；採用予定職種：中：約15名；高：約10名；養：約10名
４６５５９
０）→ http://japan.donga.com/
０）関連情報
あ）しめ切り＝deadline＝デッドライン
い）見出し＝headline＝ヘッドライン
う）英文「見出し」内では「過去」時制の代わりに「現在時制」を。
え）英文「見出し」内の"-ed"は、受け身（＝～される；～されている」）を示す。
例）4 Killed in West Sea Battle＝４名が西海岸の戦闘で殺された
１）「サンバサッカー」のブラジルが優勝…韓日Ｗ杯閉幕
ブラジルが２１世紀初のワールドカップ（Ｗ杯）を制覇した。
「サンバサッカー」ブラジルは３０日夜、横浜で行われた２００２韓日サッカーＷ杯決勝戦で「戦車軍団」ドイツを２－０で破り優勝、きらびやかなＦＩＦＡトロフィーを抱いた。
ブラジルは今回の大会で７戦全勝を記録、完璧な優勝を成し遂げた。９４年の米国Ｗ杯優勝に続き、８年ぶりに覇権を奪還、史上初めてＷ杯で通算５度の優勝という偉業を達成した。
ブラジルのストライカーロナウドはこの試合で１人２つのゴールを決めて大会通算８ゴール、７８年アルゼンチン大会以来続いてきた「６ゴール得点王」の壁を破りゴールデン・シュー（得点王）の主人公となった。
これで地球村サッカーファンを熱狂させた「夢の祭典」は３１日間の大長征を終え、閉幕した。
次の大会は２００６年、ドイツで行われる。
決勝戦と閉会式には金大中（キム・デジュン）大統領、明仁天皇、次期開催国ドイツのヨハネス・ラウ大統領らが参加し、史上初の共同開催となった今回の大会の成功を祝った。
５月３１日に開幕し３２カ国が計６４試合を戦った今回の大会は、韓国のベスト４進出、日本の決勝トーナメント進出、４８年ぶりに本戦の舞台を踏んだトルコとアフリカのセネガルの旋風、欧州強豪らの相次ぐ脱落など、多くの話題を残した。
特別取材団 < sports1@joongang.co.kr >
2002.06.30 21:28
２）Brazil wins, and Korea wins hearts
by Sports News Desk
July 01, 2002
For the first time in a month, Koreans had nothing personal to look
forward to during the World Cup tournament. With what had to be a marked
sense of detachment, they watched Brazil defeat Germany 2-0 in Yokohama
on Sunday to claim the 2002 title. Brazil found itself in a struggle
in the first half; although they had several chances to score, their
best effort, a shot from 25 meters by Kleberson as the clock ran out
in the first half, hit the crossbar.
Although Germany again dominated in the opening minutes of the second
half, it was Ronaldo of Brazil who broke the deadlock with a rebound
in the 67th minute when Oliver Kahn, the German goalkeeper, could not
hold onto a shot by Rivaldo. In the 79th minute, Ronaldo struck again
off a cross from Cafu.
A night earlier in Daegu, Turkey claimed third place after defeating
South Korea 3-2 with a lightning goal only 11 seconds into the match
by Hakan Sukur. Korean midfielder Lee Eul-young evened the score on
a free kick in the ninth minute, but Turkey struck again in the 13th
minute and again in the 32d minute. Korea came up with a consolation
goal in the second minute of extra time at the end of the second half.
But Korea continued to show its class despite the disappointment of
the loss; the stadium turned into a friendly festival as the players
traded uniform shirts and the crowd erupted in applause for both teams.
As also happened before the match, a huge Turkish flag was unfurled,
and the two teams linked arms to respond to the applause.
The display of goodwill was widely reported in the international press.
Several American sports commentators described the host country as "the
Great Republic of Korea." Korea-Turkey relations were cemented by the
Turkish contingent to United Nations forces during the Korean War, which
lost more men than any country other than the United States among foreign
forces fighting under the UN flag.
Japanese Fuji TV commented after the match about the level of play by
both teams, adding that it was emotionally overwhelming to see players
from both sides celebrating together. The Japanese TV network added
that the crowds who had supported their team all the way but could show
such sportsmanship should be given medals.
A French TF1 announcer said he hoped the finals would be as beautiful
as the match between Turkey and South Korea. The Associated Press also
noted the "rousing reception" for both teams after the match and the
players' linked-arms response.
３）【社説】Ｗ杯の祭典を超えて
祭典は終わった。我々が持つすべてを出した１カ月間だった。その結果は「歴史上最も成功した」ワールドカップ（Ｗ杯）だった。韓日Ｗ杯はＷ杯史上初のアジア大会、それも２カ国共同で開催され、大会の成否が国際的な関心を集めた。
両国組織委員会の緊密な協調で、当初懸念されていたテロの脅威はもちろん、フーリガンの暴動やドーピング（薬物服用）の汚点を残さなかった完璧で安全な大会だった。
韓国の４強入りと日本の決勝トーナメント進出はアジアの人々にプライドと希望を与えた。特に韓日両国が不幸な過去を乗り越え、未来に向けて共に進んでいく姿、また韓国が経済大国の日本に肩を並べてＷ杯を堂々と開催できる国家的力量を世界に示し、評価されたことは、今大会のこの上ない貴重な成果と言えるだろう。
それだけではない。韓国サッカーの「４強神話」、全国を赤く染めた国民が一つになった応援文化は、我々に新たな可能性と自信を呼び起こし、ＩＴ（情報技術）強国の底力とともに韓国の国家イメージとコリアブランドの認知度を世界に知らしめる機会となった。
しかし国家イメージと企業ブランドの向上効果はすぐには現れず、これを長期的にどう活用するかにかかっている。サッカーのワールドカップは終わったが、経済ワールドカップ、ポストワールドカップはこれからが始まりであり、我々の手にかかっている。
落ち着いて日常に戻り「ポストワールドカップ」のマスタープランを通じて、新しい国家的跳躍を実現しなければならない。
まず４強神話を継続するため、Ｗ杯競技場の具体的な活用策から講じるべきだ。市民意識とボランティア観光・通訳など有形・無形の「Ｗ杯インフラ」を持続的に維持・発展させ、これを投資および観光振興と連結させる長期的なプログラムも編成しなければならない。
ヒディンクサッカーは、外国人監督招聘の成果という点で、韓国の肯定的かつオープンなイメージを対外に与えることに決定的な役割をした。これを機に韓国を北東アジアのビジネス・物流の中心（ハブ）に築く案も本格的に検討しなければならない。
大会終盤にはとんでもない西海（ソヘ）銃撃戦で雰囲気に冷水を浴びせられたが「京・平サッカー」の復活などＷ杯効果を南北関係の発展に活用するのも今後の課題である。
Ｗ杯の成功を輸出品に結びつけるのは企業の役割だ。しかし政府が「アップグレードコリア」を過度に主導したり、干渉すれば、逆効果をもたらしかねない。
噴出した国民的エネルギーを創造的に結集し、これを通じて韓国社会の葛藤を克服する過程で官製は禁物だ。人為的なブームづくりが失敗を招いたソウル五輪の轍を踏んではならない。
2002.06.30 21:49
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４）＜銃撃戦＞北朝鮮、あらゆる砲で一斉に攻撃
２９日発生した西海（ソヘ）交戦当時、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）の警備艇は、装着していたあらゆる砲を総動員し、瞬時に韓国海軍の高速艇の指揮部と武器を奇襲攻撃したことが明らかになった。
軍高官は３０日、「交戦に参加した海軍を相手に調べた結果、北方限界線（ＮＬＬ）を越境した北朝鮮の警備艇のうち、１隻が警告放送をした我が高速艇の操舵室などに向けて一斉に照準射撃したため、一瞬にしてユン・ヨンハ大尉ら指揮部が戦死または重傷を負った」と発表した。
同高官はまた「北朝鮮の警備艇は８５ミリ砲と７６ミリ砲、１４．５ミリ砲などを利用、高速艇の操舵室と艦橋、通信室、２０ミリ砲などを狙って一斉に奇襲攻撃をした」とし「このため北朝鮮警備艇からの最初の攻撃で、高速艇の指揮体系と通信網が崩壊した」と話した。
続いて「当時北朝鮮の警備艇は１２ノット（約時速２１．６キロ）の遅いスピードで機動した」とし、「これは北朝鮮警備艇のすべての砲が手動で作動するため、意図的に遅い速度で機動したものとみられる」と付け加えた。
また高速艇の兵器長ファン・チャンギュ中佐（２７）は「兵器長を担当しているため砲の音を区別できるが、北朝鮮の警備艇は保有していた３種類の砲を同時に発射した」と説明した。
とりわけ北朝鮮の警備艇２隻は７マイルの距離を置き、７分間隔でＮＬＬを越境してきたため、韓国海軍が付近の海域を警備していた高速艇を２隻ずつ分けて分散配置せざるを得なくなるなど、初めから奇襲攻撃の意図があったと軍当局は分析している。
一方、軍当局は駆逐艦１隻と哨戒艦２隻、Ｐ－３Ｃ海上哨戒機を含め、海軍２艦隊の待機戦力をすべて延坪（ヨンピョン）海域に急派、北朝鮮の追加攻撃に対応しているが、北朝鮮軍に動きは見られないという。
李哲煕（イ・チョルヒ）記者 < chlee@joongang.co.kr >
2002.06.30 19:26
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＜銃撃戦＞北朝鮮滞在の韓国人、問題なし
06/29 20:44
５）平壌市民も韓国のＷ杯善戦に歓呼
在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）機関紙の朝鮮新報は３０日、平壌（ピョンヤン）市民もワールドカップ（Ｗ杯）での韓国代表の善戦を歓迎し、賛辞を送っていると報じた。
同紙は「南朝鮮チームが勝ち進むにつれ、老若男女に関係なくサッカーが話題となっている」とし「同じ民族、我々同胞チームの勝利を歓迎し祝福するのは当然のこと、というのが、平壌（ピョンヤン）市民の一般的な所感」と伝えた。
朝鮮新報は、韓国代表の試合が放送されたことと関連し「２１世紀のアジアはヨーロッパや米国に決して遅れをとっておらず、時代は確実に変わっている」という北朝鮮側の放送関係者の話を引用した。
2002.06.30 17:46
６） ＜銃撃戦＞１９９９年交戦の敗将が「報復攻撃」
西海（ソヘ）交戦を指揮した朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）海軍の総責任者はキム・ユンシム海軍司令官だ。
１９９９年６月の西海交戦で韓国海軍に惨敗した当時も司令官職にいたが、金正日（キム・ジョンイル）国防委員長の再信任を得て、４月には上将（韓国の中将に相当）から大将に昇進した。９１年７月から西海艦隊司令官を担当、９７年６月に司令官となり、海軍の戦略通とされる。
金委員長は５月１日に海軍司令部を訪問し、キム・ユンシム司令官から状況報告を受けた後、「海軍司令部は党の主体的な軍事戦法で武装している。また、高い作戦指揮能力を所有し、祖国を海を徹底的に守っている」と激励したりもした。
韓国軍当局は、金委員長の海軍に対する格別な愛情の表示が、３年間切歯腐心してきた北朝鮮軍の報復戦につながったと分析している。
軍の関係者は３０日、「今回の交戦に動員された北朝鮮警備艇（ＳＯ－１級ＰＣＦ）は５７年のもので、海上装備の補強には相当な時間が費やされた。３年前の西海交戦敗戦にもかかわらず、まだ先端の設備を整っていないようだ」と話した。このため先制奇襲攻撃で報復したと分析されている。
李永鐘（イ・ヨンジョン）記者 < yjlee@joongang.co.kr >
2002.06.30 21:04
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７）＜銃撃戦＞北朝鮮滞在の韓国人、問題なし
西海（ソヘ）での交戦があった２９日深夜１２時基準で、政府で把握している朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）地域に滞在する韓国側の人員は全部で１２２３人だ。
金剛山（クムガンサン）には、来月１日帰還する観光客２３６人がおり、現代（ヒョンデ）職員８３人も勤務中だ。現代（ヒョンデ）雪峯号（ソルボンホ）で２７日観光に出発した５２９人は、２９日午後束草港（ソクチョハン）に帰って来ており、３０日には５７９人が予定通り観光に出かける予定だ。
咸境北道新浦市（ハムギョンブクド・シンポシ）の琴湖（クムホ）地区には、北朝鮮の軽水炉発電所工事のため、韓半島エネルギー開発機構（ＫＥＤＯ）所属管理スタッフと勤労者７８２人が滞在している。また平壌（ピョンヤン）には、体育館建設のために５２人の勤労者がいる。
当局者によると、彼らの全員が西海での交戦について現地の衛星テレビを通じて知っていたが、午後の韓国－トルコ戦をテレビ観戦するなど、これといった動搖もなく過ごしているという。
北朝鮮とのインターネット事業のため、北朝鮮を訪問中の金範勳（キム・ボムフン）フンネット社長と、経済協力事業協議のため平壌入りしているエルカントのキム・ヨンフン会長といった経済関連の北朝鮮訪問者１５人も、予定通り日程を消化している。
金弘宰（キム・ホンジェ）統一部スポークスマンは「すでに政府が承認した南北（韓国・北朝鮮）民間交流は支障なく進められる」とし「北朝鮮の追加の挑発など、万一の事態に備え、北朝鮮地域にいる韓国国民の保護対策に万全を期している」と話した。
李永鐘（イ・ヨンジョン）記者 < yjlee@joongang.co.kr >
2002.06.29 20:44
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