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Start 2/5/2000 |
2001年6月20日 23時45分 June 20th(twentieth),
Wed. 「女子高生の内緒話（ないしょばなし）」 １）せんせい、せんせ、毛深いなあ(You're hairy!)。わっ、こんなところまで毛が生えている。お願い、おねがい、痛いようにせえへんから、この毛、鋏（はさみ＝scissors＝スィザァズ）で切らして！ ２）どうしょう、どうしょう。英検の答え、ぜんぜん違う。わたし書いたんと全然ちがうやん。この準２級の答え、みて、みてーーな。１−２−３−４−１−２！なめてるやん。ここのリスニング、１−１−１！こんなんなかったわよ。 ３）わたし、３級受けて、２−２−２になったし、気色悪ー-なって、途中で書き換えたんや、あーー、どないしょう、どないしょう。ママからはなあ、「あんた、３点差くらいできっと落ちてるって言われたし、ママの言うことって、たいてい当たってるしーー、せんせい、ホント-にどないしょう。私ひとりだけ落ちるって、ぜったいいや！ずえったい、いやよ！そやから、わたし、いややったんよ。それを、せんせ、おどしたりだましたりして、わたしらに、英検受験せい、受験せいって、しつこうゆうて、ほんまにー、ええい、はらたってきたー、どうしてくれんのよーーー！わたしら、おんな、おこらしたら、こわいでーーー！わたしひとりだけおちるなんて、みじめやーー・・・・・ |
