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2001年11月19日 16時49分

Nov. １９th, Mon. 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！

１年前の今日！

「2000年11月19日 01時08分

”続”「英検（STEP)面接試験で損をしない方法」

１. 面接室に入室して、もちろん英語で挨拶（あいさつ）をして、面接委員に「面接カード」を渡して、着席すると、気が抜けてしまう人もいる。

２. 自由会話は、一分間。エンターテイナー(＝entertainer)に徹して、面接委員との「英会話」を楽しまなくっちゃ。

３. 問題カードを受け取ると、英文(passage＝パッースィジ）の黙読（20秒）。

４. さて、英文の音読であるが、音読終了と共に、五つの質問がてぐすね引いて待っていることを忘れるな。

５. 音読、それほど差が開かないものに熱中しすぎるのは損。４０〜５０％の余裕（よゆう）を残して少しゆっくり目に、音読すべきだ。

６. NO.３の、英語による”絵”の説明は、練習が必要。

７. NO.４やNO.５では、"What do you think of that?"　とか、"Explain."など、日本人の苦手な”説明・理由の口頭論述能力”が、問われる。「差」の開く設問である。

８. 決まった数の受験生を合格させねばならない事情があるので、受験生は、おおらかな気持ちで面接に臨んでもらいたい。

９. You'll make it.(うまくいくよ） 」



TA追記）次回英検は・・・→　http://www.eiken.or.jp/

申込方法別
申込受付期間 書店申込・郵送申込・直接申込

A)12月１日〜12月25日書店締切　（28日協会必着）

B）インターネット申込・ローソン決済 12月１日〜12月25日

C)インターネット申込・カード決済 12月１日〜12月28日

D)　一次試験 本会場 2002年1月27日(日)
準会場 2002年1月27日(日)

中学・高校特別準会場 2002年1月26日(土)
二次試験 本会場のみ 2002年2月24日(日)

2001年11月19日 16時27分

Nov. １９th, Mon. 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・！


「北に拉致された漁夫約２００人が北朝鮮で生存」 2001.11.18 21:30
→　中央日報 (The JoongAng Ilbo)　http://japanese.joins.com/

朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）にら致された漁夫（拉北漁夫）だった陳正八（ジン・ジョンパル、６１）氏が３４年ぶりに北朝鮮から脱出・帰還したことを機に、北朝鮮に抑留されている漁夫の実態と帰還の過程に関心が集まっている。

統一研究院が「北朝鮮人権白書２００１」で公開した拉北漁夫は計３６９２人。このうち、依然抑留中の漁夫は、今回帰還した陳氏を除いても４３５人。だが陳氏は、某月刊誌とのインタビューで「現在北朝鮮に生存している漁夫は２００人ほどに過ぎない」との考えを示した。　

同氏はまた、１９６７年中国に連行されたと思われる船長パク・ソンマン氏などキルヨン号の船員１４人をはじめ、韓国政府が把握できていない漁夫５０人余りが北朝鮮に生存していると付け加えた。

そのため、韓国にいる拉北漁夫の家族は「韓国政府が実体把握さえできいまま、生ぬるい対応を行っている」と不満の声を上げている。　

陳氏の帰還は、昨年７月、ボンサン第２２号（１９７０年４月北朝鮮へ拉致）の船員李載根（イ・ジェグン）氏の初帰還に次いで２度目。だがいずれも政府の消極的な対応のなか、民間レベルの努力によって脱出とソウル帰還が実現したものだという。　

陳氏は、北朝鮮に出入りしていた朝鮮族を通じ今年初め家族に北朝鮮脱出の意向を伝えており、「拉北者家族の会」などの助けを借りて今年９月中国に渡り、今月初めソウルに到着した。

同会関係者は１８日「陳氏が北朝鮮を脱出する過程で、関係当局は金大中（キム・デジュン）大統領のアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議（１０月２０〜２１日・上海）以後の入国を求めており、マスコミへの公開も南北閣僚級会談以後に遅らせた」とした。

政府は、