Start 2/5/2000

関西学院大(Kwanseigakuin University)
「続・魔法の数字・関学編」

１．正しい選択肢、或いは､間違った選択肢を１０のうちから、２〜４つ選ぶ問題である。

２．統計を取ると、次のことが『ミエミエ』。但し、突然傾向を変えてしまう可能性も１％は、あろう。要するに、各自で最終判断をせよ。TAは、責任は取らないよ。マル。でも、「鉛筆転がし」よりは、合理的。


あ）正解選択肢は、「均等にではないが、かなり距離をおいて、ばらされている」ことが多い。

い）正解選択肢が、「２つ団子のようにつながっていること」が、結構多い。

う）こんなことでも、知っておかないと、時間が余ったとき､『ワザワザ』数字や記号のつながりを気にしてしまい、正解が書けているのに『再考』の後に、３０点以上減点の目に会う『運』を敵にしてしまう不幸な受験生が、後を絶たない。


３．実例を示す。但し、”×”は、間違い選択肢を示す。

2000法：×××４×××８
2000経：a××××f×××j
2000商：a××××fg×××
2000社：×××de×gh××
2000文：×××４５×××９

1999法：×××４×６×８
1999経：××３××６７×
1999商：a×××ef××i
1999社：a×××e××h×j
1999文：×bc×××××i×

1998法：×bc×e×××i
1998経：××c×e×g×
1998商：a××d×
1998社：×b××e××××j
1998文：××cd×××××j

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