Start 2/5/2000

０．溜息（ためいき）をついている暇があれば、英語正解を音読、筆写すべし。

１．２４年分の過去問題があれば、半分以上はどうせ時間的にできっこない。

２．だからこそ、後の方から（２４年前から）やっていくのである。

３．昔の問題のほうが難しかったと、思い知らされることも多かろう。

４．でも７〜１０年分は「自分で」解くのがふつうだ。

５．過去問題集にないのが「解答用紙」である。

６．京大やら阪大、神戸大の「実戦模試」（Ｓ台）やら「オープン模試」を受験した人は、ホンモノそっくりの「解答用紙」を手に入れたわけだ。

７．でも、大学別「実戦模試」やら大学別「オープン模試」の評価は、甘いこと多し。なぜなら、各予備校とも、皆さんを「本科生」として１〜２年お世話したいと手ぐすね引いて待っているのだから。早く来い来い本科生。

８．その点、「全統記述模試第３回（２００２年１１月）」の評価はきびしい。よく当たる！

９．だからこそ運命に逆らってでも頑張ろう。